国際平和デー 2019 9/21

平和の鐘 (へいわのかね)

 令和元年9月21日は「平和を願い平和の大切さを考える記念行事」が伊勢市で行われ、その一つとしてカトリック伊勢教会でも正午に鐘を鳴らしてお祈りしました。この日は国連本部においても平和の鐘を鳴らす特別行事が行われています。  

 初めに神父さまより「今日は世界中のたくさんの国で“平和”―― みんなが安心して暮らせるように、戦争が無く暮らせるように、そういことをお祈りする日です。いろんな国で鐘をついて、そのことを願います。ですから今から私たちもいっしょに、お祈りをして、それから鐘をついて、平和であるように、今の安心な生活がずっと続くように、そして、ほかの国では戦争とか、ごはんが食べられないとか、怖いことがあって逃げているとか、そういうことがいっぱいありますから、そういうことが無くなるように、そのことをいっしょにお祈りしましょう。」とお話がありました。

そしてみんなで「平和のための祈り(アッシジの聖フランシスコの祈り)」を読み、典礼聖歌405番「ひとつになろう」を歌いながら一人ひとり順番に平和の鐘を鳴らしました。


■ はじめに神父さまがお手本として鐘をつきました♪ 
マリアこども園の子どもたちと教会の人たちも同じようにこの鐘を鳴らし平和を願いました。




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